デジタルポケットは、ワークノート「ビスケットめがねノート」と、それに連動したプログラミング言語「ビスケット(Viscuit)」の制作環境+自由制作環境のライセンスをセットにした、学校向け教材の提供を3月15日に開始した。
同教材は、ノートに連動した制作環境を使って自ら試行錯誤しつつ自習が可能となっており、自由制作環境も付属している。また、コンピュータの中身を解説したコラムが付いてくるほか、センサーに対応したプログラミングができる(センサーのレンタルも用意)。さらに、教員向けのノートの使い方や、マニュアルページも提供される。
教材の内容は以下の通り。
- ビスケットめがねノート(A4カラー8P)
- ビスケットのライセンス
- 教員向けのノートの使い方やマニュアルなど
- (センサーレンタル付きの場合)めがねノート20冊につき、1個のタコラッチレンタル
なお、「ビスケット」のライセンスは、「ビスケット」の基本が学べる制作環境と、「ビスケット」の自由制作環境(作品保存数を2種類から選べる)が付属している。
対象は小学校、中学校、特別支援学校で、価格は以下の通り。1人1冊の購入が必要で、クラス替えに対応した機能はない。
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