バッファローは、同社のVPNルータ・無線LAN一体型モデル「VR-U300W」を含む法人向けネットワーク機器が、長野県上田市 健康こども未来部 保育課にて採用されたことを2月7日に発表した。
長野県上田市 健康こども未来部 保育課は、保育園ICT化による保育の質および保護者満足度の向上を図るべく、「デジタル田園都市国家構想推進交付金」を活用して、市内の保育園30園にコドモンが提供する保育・教育施設向け業務支援ツール「CoDMON」を導入。それにともない、園内ネットワーク環境を整備している。
さらに「CoDMON」の運用に必要なタブレット端末の通信手段として、各園の施設規模に応じた無線LAN環境を構築しており、そのなかでバッファローの製品が選ばれた。
無線LAN環境の構築で使用されたのは、VPNルータ・無線LAN一体型モデル「VR-U300W」(税込3万8280円)をはじめ、Wi-Fi 5(IEEE802.11ac)対応の法人向け無線LANアクセスポイント「WAPM-1266R」(税込4万3780円)、「WAPS-1266」(税込2万1780円)、「WAPM-1266WDPR」(税込7万6780円)など。
あわせて、長野県上田市 健康こども未来部 保育課での導入事例が、バッファローのWebサイトにて紹介されている。
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