海馬、生成AIの学校導入におけるリスクとガイドラインを解説するオンラインセミナーを12月26日に開催

　海馬は、教育機関向けオンラインセミナー「弁護士に聞く【生成AI授業】の学校導入におけるリスクとガイドライン」を、12月26日に開催する。参加費は無料。

　同セミナーでは、教育機関の生成AI授業導入におけるガイドラインや知っておくべきリスク、法律にフォーカス。海馬の代表取締役である北村勝利氏と、弁護士の後藤大氏が登壇し、生成AIの現状と種類や生成AIサービス別の想定リスク、個人情報・機密情報・著作権などの状況整理を行う。その上で、生成AIを取り巻く法律についての現状と今後、学校利用における著作権特例（文化庁）と生成AI活用について解説する。また、質疑応答の時間も設けられる。

　開催日時は12月26日の14時～15時30分で、Zoomを使用して行われる。対象は、小学校、中学校、高校、専門学校、大学などの教育関係者。参加には事前申し込みが必要。