ストリートスマートは、同社が毎月オンラインで開催している「Google 認定教育者 資格取得支援セミナー」について、12月16日と27日の開催を発表した。
Google認定教育者資格は、授業や校務においてGoogle for Educationを活用するスキルがあることを証明可能な教員のための資格で、セミナーは教員以外も受講できる。合格するとGoogleから証明書および認定バッジが付与され、公的な場(名刺やメールの署名欄、履歴書など)での使用が可能になる。
ストリートスマートは「認定教育者レベル1」「認定教育者レベル2」の資格取得を支援するセミナーを毎月開催している。セミナーの内容は以下の通り。
- Google for Educationの概要
- 〈校務活用編〉効果を高め 時間を有効に使う
- 〈授業活用編〉生徒の学習意欲を育み・引き出す
- 試験概要について
開催日時は12月16日と27日の13時30分~18時で、定員はそれぞれ20名(先着順)。申込期限は12月16日開催回が12月13日13時、12月27日開催回が12月22日13時。
「認定教育者レベル1」の参加費用は、教職員・学校関係者・大学生が1万1000円、企業やフリーランス、個人が2万2000円。
「認定教育者レベル2」の参加費用は、教職員・学校関係者・大学生が1万3200円、企業やフリーランス、個人が2万4200円。
どちらも、バウチャー(受験票)1枚分を含む費用となっている。
なお、受講後インタビューに協力した参加者には「できる Google for Education SDGs授業実践」(PDFデータ、非売品)がプレゼントされる。
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