ライフイズテックは、同社が提供するプログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、熊本市の全公立中学校42校、中学生約1万9500名の指導教材の一環として導入されたことを、11月27日に発表した。
同市では「豊かな人生とよりよい社会を創造するために、自ら考え主体的に行動できる人を育む」教育を目指し、学校教育全体を通じて子どもの意欲・関心を高めるとともに主体的に社会の課題を解決することのできる人づくりを推進している。2018年9月からはGIGAスクール構想に先駆けてタブレット端末を配備し、ICTを活用した個別最適な学習、創造的な学びの実践を図っている。
この「自ら考え主体的に行動できる人づくり」に「Life is Tech! Lesson」を活用した学びが資するとして、この度の導入に至った。同教材が個別最適な学びを実現するものであり、オリジナルWebサイト制作を通じて自ら課題を見つけ、情報を発信する主体的な課題解決体験に寄与すると期待されている。
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