明光ネットワークジャパンの子会社である国際人材開発は、東京学校支援機構と「多文化共生スクールサポートセンター運営業務」の協働協定を締結したことを、11月14日に発表した。
両者は、4月より都立高校において外国にルーツを持つ生徒や、海外から帰国した生徒などへの通訳、弁護士などの専門家の推薦・派遣を行っている。
今回の協働協定締結によって、10月から協働して多文化共生スクールサポートセンターを運営し、都立高校に在籍する外国にルーツを持ち日本語指導が必要な高校生に対する、学習支援および日本語指導支援者へのコーディネートを実施していく。
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