RECCOOは、同社の運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」が実施した、「長期インターンシップ」に関するZ世代調査の結果を、10月30日に発表した。同調査は、「サークルアップ」に登録する大学1年生〜4年生に対して10月21日に行われ、199名から有効回答を得ている。
同調査では、東京都内の大学に通う大学生と東京都以外の大学に通う大学生の、長期インターン普及率を調査した。都内の大学に通う大学生における長期インターンシップの普及率(46%)と、東京都以外の大学に通う大学生における長期インターンシップの普及率(26%)は、20%もの差があることが明らかになった。
長期インターシップに参加した理由としては、「先輩や友人からの紹介」「就活で有利になるから」「社会で通用するスキルを身につけるため」といった理由が上位を占めている。
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