SB C&Sは、同社が「Apple Professional Learning(APL)」を提供する企業・組織として、Appleから「Apple Professional Learningプロバイダ(APLP)」に認定されたことを、10月19日に発表した。
「APL」は、教育者がApple製品を使うための基礎的なスキルや、授業へ組み込むために必要なノウハウを共有し、教員、リーダーシップ、IT担当者などの成長を継続的に支援する、Apple公認のサービス。
SB C&Sは、学習や指導にApple製品を最大限活用する方法を提案できる、Apple独自の要件を満たした教育のエキスパート「Apple Professional Learningスペシャリスト」チームを有している。そのチームがあることで「APL」を提供してきたことから、今回の「APLP」認定に至った。
同社は、「APLP」としてApple製品の基本的なスキルを習得するための活用研修から、学習指導要領が目指す「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、これからの社会で必要とされる人材や、その能力について理解するための研修まで、ユニークかつ高品質な研修を含むプロフェッショナルラーニングを提供していく。
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