「学校改革の立役者に「これからの教育」を聞く」連載一覧
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2020/11/17
「しあわせを創る人を育てる」目標に共感し、多様で魅力的な先生が集う――新渡戸文化学園における教員採用
「新渡戸文化学園に、面白い先生がどんどん集まっている」――その噂の通り、子ども園から短大まで5つの学校を有する新渡戸文化学園に、多様なスキルや強みを持つユニークな先生が続々と集結している。現在、新渡戸文化学園は「Happiness Creator――自分も他人もしあわせにできる力を創造する」という教育シンボルのもと、大きな教育改革を推し進めている。新渡戸文化学園の理事長である平岩国泰氏と、新渡戸文化中学校で統括校長補佐を務める山本崇雄教諭に、こうした教員採用の戦略と教育的効果、さらには学校運営...
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2019/08/05
学校運営にはビジネス的な思考が必要だ――改革の鍵となる4つの視点とは?
社会全体の少子高齢化が進む中で、学校運営にも今までとは全く異なる視点やかじ取りが求められるようになってきた。地方を中心に定員割れも起きつつある一方で、ドラスティックに変革を行うことで、志願率や偏差値を飛躍的に高めることに成功した学校も存在する。そこではいったい何が起きているのか。これからの学校運営にはどのような視点・実践が必要なのか。岡山龍谷高等学校や武蔵野大学などの学校改革に関わり、アクティブ・ラーニングの実践的導入でも知られる学校法人淳和学園(岡山龍谷高等学校)専務理事の中村好孝氏にお話を...
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