『冒険の書』の孫泰蔵氏が教育関係者に伝えたいこと──100年に一度の変化の時代に必要な力とは?
ライフイズテック オンラインセミナー「『冒険の書』著者 孫泰蔵氏と考えるAI時代の、未来を切り拓く力とは」
「AI時代」と呼ばれる現在、未来の学びのあり方を模索する議論が盛んに交わされている。そうした中、連続起業家の孫泰蔵氏が執筆した、これからの時代の学びを問う『冒険の書 AI時代のアンラーニング』が大きな反響を呼んでいる。中高生向けプログラミング教室の草分け的存在であるライフイズテックは6月13日、孫泰蔵氏を迎え「AI時代の、未来を切り拓く力とは」と題してオンラインセミナーを開催。セミナーには、200以上の自治体・教育委員会関係者や教員などの教育関係者が参加し、モデレーターを務めたライフイズテック 代表取締役CEOの水野雄介氏とともに、未来の学びについて探究する時間となった。本稿では、講演内容とQ&Aについて詳しく紹介していく。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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