Libryは、中学校・高校の学校関係者を対象としたICT活用セミナーを、8月23日、24日、28日にオンラインで開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、同社が提供する中高生向けデジタル教材プラットフォーム「Libry」を活用して授業改善や個別最適な学び、自律学習の促進、データに基づく学習評価などを実践している現役の教員が、その活用方法や効果について紹介。学校現場でのICT活用にあたって、すぐに実践できる内容となっている。
各回の開催日時と登壇者は以下の通り。
8月23日:第1回「学習データを活用した観点別評価の価値と実施の手立て」
日時:8月23日 15時~16時30分
登壇者:沖縄県立コザ高等学校 教員 與那嶺創氏(生物科)、興南高等学校 教員 玉那覇允氏(物理科)
8月24日:第2回「学習状況を可視化して生徒に自覚させることによる自律学習の促進」
日時:8月24日 16時~17時
登壇者:十文字中学校 教員 星川潤氏(数学科)
8月28日:第3回「ICT活用による業務負担の軽減と個別最適な学びの充実」
日時:8月28日 16時~17時
登壇者:山形県立山形西高等学校 教員 白石頼人氏(数学科)
セミナーはZoomを使用して配信される。参加対象は中学校・高等学校の学校関係者。参加には専用フォームからの申し込みが必要となる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア