プログラミング教育サービス「embot」で作った作品を展示・表彰する「embot大展覧会」が8月19日に開催

　e-Craftは、同社が企画開発を展開するプログラミング教育サービス「embot（エムボット）」で自由に作った作品を自身で展示するコンテスト型のイベント「embot大展覧会」を、8月19日に台場フロンティアビル（東京都港区）12階のdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて開催する。参加費は無料。

　同イベントは、以下のようなコンセプトに基づいて開催される。

キミの発明にみんなが驚く！あつまれ、未来のエンジニアたち！！
誰でも参加できるembot大展覧会が開催されます！自由な発想で作った作品は、embot図鑑に掲載されちゃう！会場では参加者全員が気に入った作品に投票！獲得票数が多い作品には素敵な賞がもらえるよ！
自分の作品が人気No.1になるかも!?
embotで工作とプログラミングを楽しみながら、みんなで作って投票して、賞を狙おう！

　同イベントでは、子どもたちがアイデアを考えて作った作品を広く募集する。イベント当日は、会場で子どもたち自身が展示を行うとともに、来場者や特別審査員などへのプレゼンテーションを行う。

　会場では、来場者全員に投票券が渡され、「アイデア」「テクニック」「デザイン」の3つの観点で投票が行われる。その後の審査にて、「最優秀賞」「good!アイデア賞」「goodテクニック賞」「goodデザイン賞」が決定される。

　応募対象は小学生～中学生で、8月7日まで応募を受け付けている。会場に展示される作品は抽選によって決定し、その結果は8月10日頃に応募者へ通知される。

　開催日時は8月19日13時～17時（11時開場）。

　なお、応募作品は当日に会場で展示されないものも含め、「embot」公式サイト内の「embot図鑑」への掲載を予定している。