ライフイズテックは、プログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が、山形市の全公立中学校15校、中学生約5980名の指導教材の一環として採用されたことを、6月19日に発表した。
同市では、ICT教育環境の整備が未来を生きる山形の子どもたちに不可欠な力の育成につながるものとして、ICTを活用した個別最適な学習の推進や、教員のさらなるICT活用指導力の向上、学校・家庭におけるICT環境整備などにより「教育の情報化」を目指している。
今回、より高いレベルで「教育の情報化」を推進させ、プログラミング分野の教え手の資質向上と学習プログラムの整備をするために「ライフイズテック レッスン」の採用に至った。
「Life is Tech! Lesson」は、500自治体、2650校の公立・私立学校で約50万人の中高生が利用する教材(2022年7月時点)。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入可能で、生徒一人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる。
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