エスエイティーティーは、駿台eラーニングシステム「映像講座 駿台サテネット21」において、新課程「情報I」の科目に対応した新教材を、4月にリリースする。
「映像講座 駿台サテネット21」は、駿台予備学校の映像講座と単元別映像講座や基礎確認CBTがセットになった、いつでもどこでも何度でも繰り返し学習できるマルチデバイス対応の学習支援システム。
今回、情報Iの新教材として、学習動画と小テスト(CBT)の2種類を単元別に開発する。学校の授業内や、生徒の自宅での予習復習・自学自習などに活用できる内容となっている。学習内容や学習レベルは高校教科書準拠とし、情報Iを基礎から学習できる。
![学習内容(予定)](http://et-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/9092/9092_01.jpg)
![小テスト(CBT)サンプルイメージ1](http://et-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/9092/9092_02.jpg)
![小テスト(CBT)サンプルイメージ2](http://et-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/9092/9092_03.jpg)
![動作環境](http://et-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/9092/9092_04.jpg)
高等学校・中等教育学校と同社との間で年間の契約設定となっており、「映像講座 駿台サテネット21」のセットでの申し込みのほかに、映像講座のみ、情報Iの教材のみの導入も可能。
新教材の活用方法(例)
- 単元ごとになっている小テスト(基礎確認CBT)を受講し、受講時の学習理解度を図る。授業前や授業終了前の復習などに活用できる。1回の解答時間は5分~10分を予定し、即時採点ができる。
- 単元別映像授業(情報I)は10分~15分程度の動画のため、理解できるまで繰り返し視聴できる(テキストはなし)。授業中に振り返りとしての放映や自宅での復習、または次回の学習範囲の予習課題などに活用できる。
![タブレット・スマホ受講イメージ](http://et-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/9092/9092_05.jpg)
「映像講座 駿台サテネット21」提供の概要
- 提供対象校:全国の高等学校、中等教育学校
- 2023年度の提供期間:2023年4月10日~2024年3月31日
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア