子どもたち一人ひとりに合った問題を出題できる「Kahoot!」授業実践【小学1年生・算数】
簡単にクイズ大会を開催できるアプリ「Kahoot!」を使おう! 第5回
学校の授業で「クイズ大会」が開催できるアプリ「Kahoot!(カフート)」。本連載ではこれまで、基本的な使い方と活用事例を紹介してきました。授業で一斉にクイズ大会を行うと、子どもたちは大いに盛り上がります。しかし、実際に行ってみて「早く回答できる子しか表彰されない」「自分に合ったレベルの問題に取り組ませたい」「子どもたちが作った問題が多すぎて、一斉に取り組む時間がない」といった問題を抱えている先生も多いのではないでしょうか。そこで、子どもたち一人ひとりの力をより伸ばし、それぞれが自立するKahoot!活用法を2回に分けてお伝えします。今回は、前回紹介した「非一斉型kahoot(クイズ)」を活用した小学校・算数の事例を紹介します。
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岩崎(特定非営利活動法人タイプティー メンバー)(イワサキ)
埼玉県公立小学校教員、特定非営利活動法人タイプティーのメンバー。Google認定教育者レベル1。
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