SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

子どもを持つ保護者、9割超が教育への「ゲーミフィケーション」導入に興味【イー・ラーニング研究所調べ】

 イー・ラーニング研究所は、子どもを持つ保護者を対象に実施した、「新学年ならびに教育のゲーミフィケーションに関する意識調査」の結果を3月15日に発表した。同調査は、2月3日~27日の期間に行われ、386名から回答を得ている。

 調査対象者に、コロナ禍前と比較して、新学年への不安は増えたかを尋ねたところ、「増えた」とする回答が約半数を占めた。

 コロナ禍前よりも新学年への不安が「増えた」と答えた人に、具体的な不安の内容を尋ねた質問(複数回答)では、「対面でのコミュニケーションをしっかりとれるか」「学習の中でデジタルを利活用できるか」が上位となっている。

 新学年に向けて、新しい学習法を取り入れたいと思うかを尋ねたところ、「取り入れたい」とする回答が9割超を占めた。

 新学年に向けての準備で、親が行った方がいいと思うものとしては(複数回答)、「デジタル環境の整備」が6割超で最多となり、「メンタル面のサポート」が半数超でそれに続いている。

 教育にゲーミフィケーションを取り入れることへの賛否では、「賛成」とする回答が9割超を占めた。

 どのような教育においてゲーミフィケーションを取り入れてほしいかを尋ねた質問(複数回答)では、「金融教育」が7割超でもっとも多く、以下「英語」「プログラミング教育」が続いている。

 教育にゲーミフィケーションを取り入れる上で注意が必要だと思うこととしては(複数回答)、「現実にも活かせる学びになっているか」が6割超でもっとも多く、「身につく学びになるか」が半数超でそれに続いた。

 自宅学習において重要な要素を尋ねたところ(複数回答)、「自立してやれる」が7割超で最多となり、「飽きずにできる」が約6割でそれに続いている。

 自宅学習でゲーミフィケーションを取り入れる場合に、どのようなものがいいかを尋ねた質問(複数回答)では、「家族で取り組める」が約7割でもっとも多かった。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/9050 2023/03/17 02:42

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング