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ラック、GIGAスクール構想などに対応した「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」第2.0版を公開

 ラックは、サイバー空間におけるデジタル活用能力を世代・立場別にどの水準まで習得する必要があるかについて、わかりやすく示した「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」を改訂し、第2.0版として2月28日に公開した。

 「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」は、さまざまな世代や立場の人に向けてICTを利用する上で必要となる知識やトラブルへの対処方法などをまとめたもので、「本編」「使い方ガイド」「参考スライド集」で構成されている。2019年3月のリリース以降、研究者による学術的根拠および法教育の視点に基づいた監修を受けつつ、記載の情報について随時アップデートしてきた。

 今回、公開された第2.0版では、近年発生したネットトラブルの事例をもとに、最新の啓発内容となるよう追記や修正を行っている。官公庁が公開している最新の統計情報を取り入れ、情報の最新化を図ると共に法律の改正内容についても更新した。

 さらに、かねてから情報リテラシー啓発の現場からの要望の多かった、指導にも使えるイラストを加えることで活用しやすさを改善している。「本編」「参考スライド集」の改訂に合わせて、「使い方ガイド」の該当箇所も更新するなど、講師が講座を実施しやすくするための改善も行われた。

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