NTTコミュニケーションズは、教育委員会限定セミナー「学習eポータルまなびポケットのロードマップ大公開!~「話すこと調査」向け新機能・MEXCBT可視化から、校務DX・データ駆動型教育の見通しまで~」を、3月2日にオンラインで開催する。申込締切は3月1日。
同セミナーでは、学習eポータル「まなびポケット」の今後の構想を公開。2023年の3~4月に提供予定の令和5年度全国学力学習調査を見据えた管理者向け新機能から、先々を見据えた「まなびポケット」の今後の拡張性までを紹介する。
今後の拡張性に関しては、これからの学校教育において教育委員会が気になるテーマである「データ駆動型教育」や「校務DX」などを複数用意しており、参加者が視聴したいテーマに投票し、投票数の多いテーマがピックアップされる。各テーマに対して「まなびポケット」が「何を」「どのように」実現していくのか、プロダクトオーナーである稲田友氏がすべて回答する。
なお、同セミナーはリアルタイムに教育委員会の意見を受け付ける「参加型」のセミナーとなる。日ごろの悩みや課題感、「まなびポケット」への要望や知りたいことなどを、セミナーの中で質問することができる。
開催日時は3月2日の15時~16時30分で、Zoomを使用して行われる。申込締切は3月1日。
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