SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

23年・24年卒学生、8割超がインターンシップでの評価が本選考に直結することに「賛成」【DYM調査】

 DYMは、2023年卒・2024年卒学生を対象に実施した、就職活動の早期化に関する意識調査の結果を、12月26日に発表した。同調査は、DYMの就活支援サービス利用学生と、同社の説明会に参加した2023年卒・2024年卒学生に対して7月28日~12月10日の期間に行われ、374名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、インターンシップ期間で得た情報が採用の本選考の評価に直結することについてどう思うかを尋ねたところ、「賛成」(49%)と「どちらかというと賛成」(34%)と合わせた割合が83%に達した。

 インターンシップ期間で得た情報が採用の本選考の評価に直結することに「賛成」とする理由としては、「インターンシップの評価が本選考にも含まれる方が正当な評価に値しそうだから」(51.6%)がもっとも多く、「評価が直結することで、選考回数が減らせ、就活期間を短くできる可能性があるから」(50.3%)がそれに続いている。また、「企業と学生双方のギャップを減らせそうだから」といった意見もみられた。

 インターンシップ期間で得た情報が採用の本選考の評価に直結することに「反対」とする理由としては、「インターンシップの評価が本選考にも含まれると不利になりそうだから」(59.4%)、「移動や参加期間の兼ね合いで、地方格差が広まりそうだから」(56.3%)が上位を占めたほか、「直結しないと喧伝した方が、普段の学生の姿が見れるから」といった意見も寄せられている。

 就活の早期化について、どう思うかを尋ねた質問では、「賛成」と「どちらかというと賛成」を合わせた割合が73%を占めた。

 就活の早期化について「賛成」とする理由としては、「就活を早く終わらせて残りの学生生活を充実させたいから」(54%)が最多となり、「就活期間が長い分、焦らずに就活を進めることができるから」(42%)がそれに続いている。

 就活の早期化について「反対」とする理由としては、「学業が疎かになり、早期化で影響が出るから」(65%)がもっとも多く、「就活期間が長くなる可能性があり、学生生活を充実できなさそう」(39%)がそれに続いた。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/8651 2022/12/27 18:40

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング