GIGAスクール構想がスタートしたことで、教育はどのように変わっていくのでしょうか。筆者は教育委員会事務局の指導主事として、GIGAスクール構想におけるICT教育の推進や授業改革を担当しています。この連載では「GIGAスクール構想で変わる、学校の新しい姿」を読者の皆さまと一緒に考えていければと思います。第1回では「授業での具体的な端末の活用方法」について取り上げます。(※本稿の内容は著者の一意見であり、組織の考えではありません)
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吉岡 拓也(ヨシオカ タクヤ)
神戸市教育委員会事務局教科指導課指導主事。神戸市立高等学校での勤務を経て、現職。 モットーは「委ねる、つなげる、挑戦する」。子どもから、先生から、学ぶことを楽しむ。 神戸市立の学校園に足を運び、GIGAスクール構想における授業・学校改革を支援している。 主な著書に『GIGA...
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