東京都小学校プログラミング教育研究会とType_Tは、日本マイクロソフトとかながわのコードの協力のもと「プログラミング教育 明日会議2022」を12月4日にハイブリッド形式で開催する。参加費は無料。
小学校でプログラミング教育が必修化され、またGIGAスクール構想による1人1台端末も配備された。本イベントは、今後どのようにプログラミング教育をデザインしたらいいのかを話し合い、実践を共有し、体験できる場として開催される。
当日はViscuit生みの親である原田康徳氏(原田ハカセ)による基調講演のほか、教員有志団体による実践報告、登壇者によるパネルディスカッション・交流会、プログラミング教材のセミナー・ワークショップが行われる(セミナー・ワークショップは対面会場のみで実施)。
当日の内容は以下の通り。
- 基調講演:合同会社デジタルポケット代表 原田康徳氏
- 実践報告:かながわのコード、Type_T、東京都小学校プログラミング教育研究会(都小プロ)
- 登壇者によるパネルディスカッション、オンライン交流@jamboard
- プログラミング教材ワークショップ・セミナー(ポケモン、教育版マインクラフト、TfabWorks、Viscuit、スイッチエデュケーション、MESH)
開催日時は12月4日の13時~16時30分。対面会場は日本マイクロソフト 品川本社(東京都港区)で、オンライン参加の場合はMicrosoft TeamsまたはYouTube Liveを使用する。対象は、学校関係者やその他教育関係者。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは12月2日。なお対面会場のワークショップ・セミナーに関しては別途申し込みが必要。
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