SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

モノグサ、記憶定着プラットフォーム「Monoxer」において「数式手書き認識機能」をリリース

 モノグサは、同社が提供する、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」において、「数式手書き認識機能」をリリースした。これにより、分数や累乗を活用した問題が解きやすくなり、数学や物理の複雑な数式問題における学習の幅が広がった。

「数式手書き認識機能」の画面イメージ(1)
「数式手書き認識機能」の画面イメージ(1)

 一般的に学習における記憶は、漢字や英単語のような暗記が点数に直結する領域が想起されやすい傾向にある。しかし、実際には数学のような問題解決領域においても記憶が大きく関わっている。 九九など単純な計算はもちろん、数学の高度な問題についても定理や類似問題に関する知識があることによって問題解決できる幅が広がる。

「数式手書き認識機能」の画面イメージ(2)
「数式手書き認識機能」の画面イメージ(2)

 今後「Monoxer」では、従来記憶では解決できないと思われていた数学領域についても本格的にサポートを開始し、ユーザーの幅広い分野における記憶をサポートしていく。

 これまで「Monoxer」で数式問題に取り組む場合においては、オリジナルのキーボードを活用して解く形式となっていた。「数式手書き機能」をリリースしたことで、学習者が手書きした数式を認識して解答に用いることが可能になった。これにより、算数、数学の公式の記憶定着から、数学や理科の複雑な数式問題における実用性が高まった。

 「数式手書き機能」では、途中式を記載する「計算ペン」と答えを記載する「回答ペン」を活用して端末上に手書きできるため、複雑な問題では途中式を記載しながら問題を解き進めることもできる。

「数式手書き認識機能」の画面イメージ(3)
「数式手書き認識機能」の画面イメージ(3)
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/8326 2022/10/24 14:30

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング