ネイティブキャンプの教育機関向け英会話サービス、利用校数が100校を突破

　ネイティブキャンプは、同社の提供する教育機関向け英会話サービス利用校が、100校を突破したことを9月30日に発表した。

　同社が提供する教育機関向けの英会話サービスは、パソコン・スマートフォン・タブレット端末から時間や場所を選ばずレッスンの受講が可能。1万2000超の教材やAIによるスピーキングテストによって、生徒それぞれの英語レベルに合わせて学習し、スピーキングテスト結果から学習の成果を把握できる。

　同社には、世界120か国以上の講師が在籍しているので、英会話レッスンを通じてさまざまな国の講師との交流が可能であり、教員向けの管理画面で生徒情報を一元管理できるので、レッスンの進捗管理など教員の業務負担軽減にもつながる。

　同社の英会話サービスを利用している学校からは、「英語を話すことに慣れ、授業内でも積極的に発言する姿勢が見られるようになってきました。気軽に世界と繋がれることでオンラインの先生方とも本校のネイティブの先生方とももっとたくさん英語で会話をしたいという生徒もおり、効果を実感しております」「以前よりも英語を話せるようになってきたと実感しています。ネイティブキャンプを始める前より、発音にも気を遣うようになりました」といった反響が寄せられている。