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教育機関向け「LEBER」の健康観察機能に、「こころの健康観察機能」が追加

 リーバーは、同社が提供する教育機関向け「LEBER(リーバー)」の健康観察機能に、「こころの健康観察機能」を追加したことを7月21日に発表した。

「こころの健康観察機能」の使用イメージ
「こころの健康観察機能」の使用イメージ

 「こころの健康観察機能」は、日々の子どもたちの気分の変化を管理画面でひと目で確認でき、学校全体における子どもたちの気分の推移を把握することが可能になっている。また、フリーコメント欄を活用して、日々の悩みやSOSを発信できる。

健康観察機能の管理システムイメージ
健康観察機能の管理システムイメージ

 「LEBER」の健康観察機能は、学校側とリーバーが利用契約を結び、児童生徒側(保護者側)は医療相談アプリ「LEBER」を通じて登録し、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用する。1名あたりの月額料金は11円と、手頃なコストで児童生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省ける。また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入することで、体温報告を行うことができる。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することによって、感染症などの拡大に迅速な防止策を図れる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7894 2022/07/27 09:00

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