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話し合いを見える化するハイラブル、経済産業省による「EdTech導入補助金」事業者に3年連続で採択

 ハイラブルは、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されており、同補助金を活用することで、同社の提供する対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を、2023年3月末まで費用負担なく利用できるようになる。

 「Hylable Discussion」は、対面授業を対象に話し合いを分析・フィードバックし、座席位置を設定するだけで着席した話し合いをリアルタイムで見える化する。児童・生徒は、自身の話し合いを振り返ることが可能になり、メタ認知が促進される。

 「Hylable」は、オンライン授業をおもな対象に話し合いをリアルタイムに見える化し、児童・生徒にフィードバックする。教員は、複数班の話し合いデータを一覧できるので、その場で介入や指導が可能になる。

 両製品の導入によって、話し合いが自動で見える化され、児童・生徒が自身の行動を振り返り、行動変容が促されたという導入効果が報告されている。

 また、話し合いのデータと音声をダッシュボードから確認することで、教員はエビデンスに基づいたフィードバックや学習プロセスを確認できるようになる。

 さらに、Web会議の見える化によって、オンライン授業や、各自がタブレット端末を使うことで、校内にいながら密を避けた話し合いが可能になっている。

 同社では、「EdTech導入補助金」事業者の採択に伴い、利用に興味のある学校関係者に対して問い合わせページからの問い合わせを募集している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7505 2022/05/13 16:30

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