日本新聞協会は、学びにつながるオンライン謎解きイベント「怪盗SHINBUNからの挑戦状II ~しんぶん七つ道具を取り戻そう~」を、1月29日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、タレントのつるの剛⼠さんが演じる、世の中の情報を盗もうとたくらむ「怪盗SHINBUN」が出題する謎に、産経新聞の篠原那美記者とともに挑戦し、「怪盗SHINBUN」が盗んだ「しんぶんを作るための七つ道具」を取り戻していく。
出題される謎は、専門家の協力のもと新聞協会が開発した、楽しく学べるおうち学習アイテム「しんぶんでおうち学習図鑑」や「しんぶんちゲーム」に関連した問題となっている。
なお、同イベントでは新聞を使用するため、新聞をとっていない家庭には一定期間、無料で試し読みの新聞を送付する(事前登録時に申し込みが必要)。
また、謎解きゲーム終了後には、保護者向けに家庭での学習サポートの方法や、教育に関する悩みを解決するヒントを語り合う座談会も行われる。
参加対象は小学生で、開催日時は1月29日14時~15時10分。Peatixで申し込み、当日はZoomを利用して参加する。
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