ポプラ社は、東京大学発達保育実践政策学センター(Cedep)との共同研究プロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」による、デジタル時代の子どもの発達と絵本・本の関係や、子どもをとりまく絵本・本環境について学びを深めるセミナーの最終回「これからを生きる子どもとデジタルメディア」を、1月18日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、京都大学の准教授である森口佑介氏を講師として招き、子どもとデジタルメディアの関わりについて、デジタルデバイスの操作スキルの発達、家庭のメディア環境の影響、パンデミックによるメディア環境の変化などの観点から講演してもらう。
また、Cedepの特任助教である佐藤賢輔氏が、ポプラ社との共同研究の一環として実施した、家庭での幼児のデジタルメディア利用や読書の実態、保護者の意識に関する調査結果を簡単に紹介する。
開催日時は1月18日14時~15時50分(13時30分から入室可)。先着1000名で、Zoomを利用してオンライン開催される。
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