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23年卒学生、インターンシップなど企業選びは「検索」より「スカウトメール」を活用【学情調査】

 学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「スカウトメール」に関する調査結果を11月26日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2023」来訪者に対して、10月21日~11月16日の期間に行われ、589名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、インターンシップなどの企業選びにおいて活用しているものを尋ねたところ(複数回答)、「インターンシップ情報サイトからのお知らせメール」(60.6%)がもっとも多く、「スカウトメール」(52.3%)が「条件を選択しての検索」や「フリーワード検索」を抑えてそれに続いた。

 スカウトメールに記載されていると嬉しいポイントを尋ねた質問(複数回答)では、「自分にスカウトを送ろうと思った理由」(71.8%)が最多で、以下「具体的な仕事内容」(61.3%)、「参加可能なインターンシップ日程」(56.0%)が続いている。学生からは、「Web履歴書を読んでくれていると感じると、プレエントリーしたくなる」「どのような点を評価されてスカウトされたかがわかると、自身が活躍できるかイメージしやすい」といった意見が寄せられた。

 プレエントリーしたくなるスカウトメールとしては(複数回答)、「希望する職種と合っている」(72.2%)、「希望する業界と合っている」(67.2%)、「『気になる』していた企業からのメール」(39.7%)、「インターンシップの日数が希望と合っている」(39.4%)が上位となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6719 2021/12/02 14:00

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