教育ネットは、小中学校向けの情報モラル教材「お助けネット通信」の無料モニター200校の募集を、10月26日より開始した。
「お助けネット通信」は、情報モラルに関する継続的な指導を行うための紙教材で、各教室での掲示をメインに、学校だよりや学級だよりにも活用されている。子どもたちの興味をひきやすい4コマ漫画で、子ども自身が考えるきっかけづくりに役立てることができる。
教材として、総クラス数分相当(30部)の通信と、教職員向けの通信(1部)が年に10回、さらにA2判のポスターが年に2回、掲示用のボードが年に1回届く。
無料モニターの申し込みは、電話と専用Webフォームで受け付けている。申込月より、2022年3月まで毎月「お助けネット通信」の教材が送付される。
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