EdTechZine(エドテックジン)

学習目的・対象者別

22年卒学生の約3割が内々定先の企業について否定的な意見や反対を受けたことがあると回答【マイナビ調査】

  • ブックマーク
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2021/10/10 07:00

 マイナビは、2022年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ 2022年卒大学生 活動実態調査(9月)」の結果を10月7日に発表した。同調査は、「マイナビ2022」会員のうち2022年3月卒業見込みの全国の大学4年生、大学院2年生に対して9月25日~30日の期間に行われ、2603名(文系男子:490名、文系女子:1099名、理系男子:499名、理系女子:515名)から有効回答を得ている。

 調査結果によれば、2022年卒業予定の大学生・大学院生の9月末時点での内々定率は86.6%で、8月末時点と比較すると内々定率は5.3ポイント増、平均内々定保有者数は2.3社で0.1社増となった。

内々定率経年比較
内々定率経年比較
平均内々定保有社数
平均内々定保有社数

 内々定先の企業について、周囲から否定的な意見や反対を受けたことがある学生は27.7%で、その相手は「父親・母親」(69.9%)がもっとも多い。

内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがあるか
内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがあるか
<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>否定的な意見・反対を受けた相手
<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>否定的な意見・反対を受けた相手

 否定的な意見や反対を受けた点としては、「安定性」「将来性」「福利厚生制度」が上位を占めた。

<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けた点
<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けた点

 内々定先について否定的な意見や反対を受けたことがある人に、その後の行動について尋ねたところ、最終的に内々定先を辞退した学生は30.0%で、相手を説得したり、再度自身で検討するなどの行動を経たうえで、入社を決定した学生が66.8%となっている。

<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けた後どのような行動をとったか
<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けた後どのような行動をとったか

 入社を決めた学生からは、「就職活動で大事にしていた軸を伝えた」「将来の希望の働き方を再度考えた上で入社を決めた」といったコメントが寄せられた。

<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けても入社を決めた経緯
<内々定先企業について否定的な意見・反対を受けたことがある学生限定>内々定先企業について否定的な意見・反対を受けても入社を決めた経緯

関連リンク



  • ブックマーク
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ記事

All contents copyright © 2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.0