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新型コロナの就活への影響、「友人や他の就活生の状況がわかりづらい」が最多に【学情調査】

 学情は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、「新型コロナウイルス感染症による就職活動への影響」に関するアンケート調査の結果を、8月20日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2022」来訪者に対して、6月21日~30日の期間に行われ、642名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、新型コロナウイルス感染症によって、就職活動にどのような影響があったかを尋ねたところ(複数回答)、「友人や他の就活生の状況がわかりづらい」(39.6%)がもっとも多く、以下「リアルで説明会に参加する機会を得にくい」(33.8%)、「リアルでインターンシップに参加する機会を得られなかった」(32.6%)、「Web面接では熱意を伝えにくい」(23.2%)がそれに続いた。

 これまでの就職活動で苦労したこと、大変だったことを、最大3つまで選んでもらったところ、「自分に合いそうな企業をどう探せばいいか」(47.0%)が最多で、それに続く「エントリーシートに記入する自己PRや志望動機等の文章を完成させること」(41.3%)は、前年同期に行われた調査と比較して7.8ポイント増加している。一方で、「新型コロナウイルスの影響で就職活動が停滞したこと」は4.4%に留まっており、前年同期の調査から18.0ポイント減少した。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6176 2021/08/23 08:00

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