2022年度から始まる新科目「総合的な探究の時間」はどのように導入するべきか?
新科目「総合的な探究の時間」どう設計する? 導入の課題とヒント 第1回
高等学校の「総合的な学習の時間」が、学習指導要領の改訂により2022年度から「総合的な探究の時間」に変わります。多くの学校は来年度に向けて、カリキュラムの検討の段階にあるでしょう。新科目は、従来の内容とどう異なるのでしょうか。また、探究学習を行うことで生徒たちのどんな力を伸ばすことができるのでしょうか。本連載では、「総合的な探究の時間」がなぜ今必要とされているのかをひも解き、実際に授業を行うにあたっての現場の課題とポイントを明らかにしていきます。
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- この記事の著者
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山崎 泰正(ヤマザキ ヤスマサ)
2012年にベンチャー企業へ新卒入社。セールスとして全社新人賞、マネジメント賞などを複数受賞。2015年よりフリーランスやスタートアップ企業の創業メンバーとして従事。複数の新規事業立ち上げ、事業責任者、事業開発、採用、組織開発、人事制度設計をボードメンバーとして行う。2019年Edv Future...
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