学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」における実証自治体の募集を、5月31日より開始した。
教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、紙の教科書・副教材の学習記録から、デジタル教材の学習記録、探求学習の学習記録まで、あらゆる学習記録をクラウドで一元管理し、生徒と先生のコミュニケーションを支援するサービス。
EdTech 導入補助金では、同社を通して応募し、補助金交付対象に採択された場合、対象期間中「Studyplus for School」を無償で利用することができる。
また、EdTech導入補助金の募集にあたって、「Studyplus for School」と学習記録を自動連携しているデジタル教材会社3社(城南進学研究社、ジョイズ、キラメックス)と共催でEdTech 導入補助金を検討する自治体向けに、事業者説明を目的としたオンライン説明会を行う。
4社オンライン合同説明会は、6月14日~16日の16時~17時に、Zoomを利用して開催する。対象は、自治体の教育委員会で参加費は無料。事前の申し込みが必要となる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア