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奈良市、市内の公立中学校の全生徒を対象にプログラミング学習教材「ライフイズテック レッスン」導入

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2021/03/31 14:40

 ライフイズテックは、奈良市がプログラミング学習教材として、同社の「ライフイズテック レッスン」を、2021年度より奈良市内の公立中学校全校・全学年で採用することを、3月24日に発表した。

 「ライフイズテック レッスン」は、中学校・高校向けに1人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現するEdTech教材。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入可能で、全国1000超の学校での採用実績がある。

 奈良市では、2020年9月にすべての中学校で1人1台端末の整備を完了。さらに1人1台端末の学校現場での活用を促進し、2021年度から始まる新学習指導要領への対応準備として、2020年度に経済産業省によるEdTech実証事業に参画し、市内中学校5校での先行導入を行った。

デジタル教科書市場規模の予測
先行導入校である都祁中学校での授業の様子

 この度、プログラミングを専門的に学んでいない技術科の教員や他教科の教員でも、生徒たちが主体的に楽しくプログラミング学習に臨めたと好評だったことを受けて、市内の全公立中学校全校・全学年での採用が決定した。

 なお、同社は奈良市の中学校教員向けに、プログラミング研修「Tech ! Lesson for Teachers(テックレッスンフォーティーチャーズ)」を3月に実施している。2021年度から授業にあたる教員が実際に教材を使ってプログラミングを学び、自ら設定したテーマについてのオリジナルサイトを制作した。

 とりわけ、2021年度から指導範囲が拡大する「ネットワークを活用した双方向性コンテンツ」指導案に悩まれている教員が多く、同研修を受けて「実際に触る、使うことでイメージが湧いた」といった感想が寄せられている。

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