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日本財団、「コロナ禍とストレス」に関する18歳意識調査の結果を発表

 日本財団は、「コロナ禍とストレス」をテーマにした18歳意識調査の結果を、3月25日に発表した。同調査は、全国の17~19歳の男女1000名に対して、2月12日~16日の期間に行われている。

 調査対象者に、新型コロナ禍で周囲の人は閉塞感を感じていると思うかを尋ねたところ、「思う」という回答は58.7%だった。また、自身が閉塞感を「感じている」と答えた人は50.4%に達している。

 新型コロナ禍で体験したこととしては、「外出自粛で思うように余暇を過ごせなくなった」が48.3%、「オンライン授業など通常とは異なる学校生活」が42.8%、「離れて暮らす家族・恋人・友人と会いづらくなった」が32.6%で、それらを体験してストレスを感じた人は、「外出自粛で思うように余暇を過ごせなくなった」が91.1%、「オンライン授業など通常とは異なる学校生活」が71.3%、「離れて暮らす家族・恋人・友人と会いづらくなった」が88.7%となった。

 新型コロナ禍で、「離れて暮らす家族・恋人・友人との関係」によい影響があったかを尋ねた質問では、「なかった」が62.9%に達している。また、「進学・就職」では59.5%、「学校生活」では59.3%が、よい影響は「なかった」と答えている。

 この1年間と、それ以前を比較して、増えたものとしては「スマホを操作する時間」が71.8%、「趣味に使う時間」が55.1%、「ゲームをする時間」が53.9%に達した。減ったものとしては、「外出する時間」が55.3%、「友人と遊ぶ時間」が48.7%、「友人と食事する時間」が48.0%となった。

 1か月以内に経験したこととしては、「不安やイライラが続くことがあった」(36.8%)がもっとも多く、以下「疲労感が続くことがあった」(33.8%)、「思考力低下や集中困難が続くことがあった」(25.0%)が続いている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5402 2021/03/26 16:20

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