リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は3月16日、同サービスの提供価値や開発者の思いなどを伝える場としてブランドサイトを開設した。
「スタディサプリ」は学校向けサービスとして、進路選択支援や基礎知識学習支援を行うほか、非認知能力育成支援や学校のICT化支援を行っている。
個人向けサービスとしては、小中高生向けに4万本を超える5教科18科目の講義動画やオンラインコーチングサービス、英語学習者に対しては「TOEIC L&R TEST対策」「ビジネス英語」「新日常英会話」のラインナップでオンライン英語学習を提供。海外では「Quipper」としてインドネシア・フィリピンでサービス展開をしている。
この度開設されたブランドサイトでは「学びを、もっと、新しく。」をコンセプトにかかげ、新たな学びの体験を創るスタディサプリブランドのサービスを紹介する。
具体的には、2012年のサービス提供開始以来培ってきた独自の教育支援手法を「スタサプメソッド」として体系化し紹介。一人ひとりにとって本当に必要となる学びを提供し、これからの時代を生き抜く力の育成支援を行っていくための情報を充実させていく。
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