ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「ワイモバイル」で実施しているスマートフォンに関する正しい知識をクイズ形式で学べる「全国統一スマホデビュー検定」の、3月2日時点での平均正答率を発表した。
「全国統一スマホデビュー検定」は2020年12月2日にリニューアルを行った。リニューアル後、子ども向けは全22問、親向けは全21問のスマートフォンリテラシーを問う問題の平均正答率は、子どもが71.6%、親が66.3%となっている。
子ども向けの問題では、正答率の傾向から「自身で直接的に相手に誹謗中傷せず、鍵垢(鍵付きアカウント)での投稿やリツイートなら、誹謗中傷として罪に問われない」と認識している子どもが多く存在することがわかった。
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