2021年の教育総合展（EDIX）、東京は5月、関西は6月にオフラインで開催予定

　リード エグジビション ジャパンは1月8日、新型コロナウイルス感染症の情勢を注視しつつ、2021年の教育総合展（EDIX）の開催準備を進めていることを発表した。

　2021年のEDIXの東京展（EDIX東京）は5月12日から14日にかけて東京ビッグサイトで、関西展（EDIX関西）は6月23日から25日にかけてインテックス大阪で開催される予定。

　EDIXは、「教育ITソリューションEXPO」「STEAM教育EXPO」「［学校］施設・サービスEXPO」「人材育成・研修EXPO」「保育・幼稚園ICT化EXPO」と、複数の展示会で構成されている。なお、「人材育成・研修EXPO」「保育・幼稚園ICT化EXPO」の2つは今回が初開催となる。

　2020年は例年とは異なり、オンライン参加を併用しつつEDIX東京を9月に幕張メッセで開催し、EDIX関西は開催延期となっていた。

　会場では引き続き、全参加者のマスク着用・手指消毒の徹底・全入場者の体温測定・セミナー会場での座席間隔の確保など、感染症拡大防止策を徹底するとしている。

　出展検討のための資料請求は、EDIXのサイトのフォームから受け付けている。