プログリットは、20~50代の男女1000名を対象に実施した、2020年の英語学習状況、および2021年における英語学習の意向に関するアンケート調査の結果を、1月5日に発表した。同調査は、12月9日~11日の期間に行われている。
調査対象者に、2020年中の英語学習意欲を尋ねたところ、83%の人が「2020年に英語学習を行おうと思った」と回答した。
2020年中に英語学習を行おうと思った人に、目標の達成度を尋ねた質問では、「当初立てた目標を達成できなかった」という回答が83%に達している。
同じく、2020年中に英語学習を行おうと思った人に、2021年の英語学習意欲を尋ねたところ、85%が「2021年に、改めて英語学習を行いたい」と答えた。2020年に英語学習の目標を達成した人でも81%に達しており、新たな年を迎えて英語学習に再挑戦したい人、より高い目標に向けて英語学習を継続したい人が多いことが明らかになった。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア