学校の先生の働きすぎが問題となっているなかで、コロナ禍の対応も重なり、子どもたち一人ひとりと向き合う余裕が一層少なくなってきていると思われる。そのような中、子ども一人ひとりをよく見て、それぞれの子どもなりの学びや成長のサポートを実践している学校が日本で初めてイエナプランスクールに認定された、長野県の私立「大日向小学校」だ。本稿では、同校での教育実践の模様をお伝えする。(編集部)
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やつづか えり(ヤツヅカ エリ)
コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立。2013年に組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』開始。『くらしと仕事』編集長(2016〜2018.3)。Yahoo!ニュース(個人)オーサー。各種Webメディアで働き方、組織、ICT、イノベ...
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