2020年10月の1ヵ月間にAmazonで売れた教育関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「教育学」ランキングから作成)。下記では直近の新刊を簡単に取り上げる(9月のランキングはこちら)。
10位には『今すぐ使える! Google for Education ~授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド』(イーディーエル株式会社、技術評論社)。義務教育での1人1台端末など教育のデジタル化が推進される中で注目されている、Googleが教育機関に提供するGoogle for Educationの活用方法を解説している。
13位には『文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本』(QuizKnock、朝日新聞出版)。東大クイズ王が主宰するQuizKnockが、多くの人の悩みである「文章を読めない、書けない」を楽しく解消してくれる。
15位には『麻布という不治の病: めんどくさい超進学校』(おおたとしまさ、小学館)。進学校として知られながら制限の少ない自由な校風を持つ麻布中学校・高等学校の卒業生へのインタビューを通して、「いい教育とは何か」に迫った1冊。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。