千葉商科大学 国際教養学部の学生有志は、オンライントークイベント「ロックダウン世代で、良いじゃん。-コロナ禍で若者をノックアウトするな-」を、11月11日に開催する。
本イベントは「ロックダウン世代(新型コロナウイルスの影響で、教育や就職の機会、収入を失うなどの不利益を受ける可能性のある若い世代)」を対象としている。視聴はロックダウン世代以外の人でも可能となっている。
ロックダウン世代が希望を持つにはどうすればいいのか、コロナ時代の生き方、働き方、学び方について、多彩な4名のゲストスピーカーを招いて議論を行う。
また、「日々の過ごし方」「コロナによるポジティブな変化」「今、自分が取り組んでいるアクション」など、大学生を対象としたアンケート結果を紹介しながら、ゲストスピーカーから学生へメッセージが送られる。
開催日時は11月11日の17時20分~19時5分。Web会議システム「Zoom」を利用して実施される。参加費は無料で、定員は1000名。
登壇者
- コラムニスト 河崎環氏
- 社会起業家 税所篤快氏
- おもちゃ開発者 高橋晋平氏
- ジャーナリスト 古田大輔氏
- 司会:千葉商科大学 国際教養学部准教授 常見陽平氏
トークテーマ
- いま、自分が学生だったら何に取り組むか
- コロナにより生まれた前向きな変化とは
- 働き方はどう変わるか?
- 就活はどう変わるか?
- ロックダウン世代はかわいそうな世代なのか?
- メディアは変わることができるか?
- SDGsにどう取り組むか?
- これからの時代を生き抜くためのポイントとは?
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