atama plusは、同社が提供するAI学習教材「atama+」において、中学生向け「理科」の提供を、9月16日に開始した。
「atama+」は、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクト。生徒一人ひとりの得意、苦手、伸び、つまずき、集中状態などのデータを分析し、それぞれに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化する。9月16日時点で、「atama+」は全国の塾・予備校2000教室以上に提供されている。
これまで「atama+」では、中学生向けに数学、英語の2教科を提供してきたが、今回、新たに理科の提供を開始した。
理科の学習においては、ほかの教科と同様に、過去に習った単元の理解が不可欠で、また、それまでに習った算数・数学の理解を求められることがある。例えば、中学2年の理科で習う「化学変化と質量」を理解するためには、中学1年の理科で習う「気体の性質」に加えて、中学1年の数学で習う「比例式」など、教科をまたいだ単元の理解も必要となる。
従来の一斉授業では、一人ひとりのつまずきを特定して、理解度に合わせた学習を提供することは困難だった。「atama+」では、生徒が問題を解くごとに、AIが学年・教科を越えて生徒が本当に学習が必要な単元を特定し、効率的に学習するためのカリキュラムを提案する。
AIが提案するカリキュラムでは、講義動画や演習問題といった教材の難易度や分量、学習する順番に至るまで、すべて一人ひとりに合わせた内容が提案される。また演習問題では、さまざまな角度からの出題を通じて、生徒の理解度を分析する。生徒が問題に取り組むごとに、理解度に合わせたカリキュラムを組み直すことで効果的な学習を実現できる。
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