LoiLoは、同社が開発する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」がシングルサインオン(SSO)へ対応したことを、8月5日に発表した。
「ロイロノート・スクール」はマルチプラットフォーム対応の授業支援クラウド。
今回のSSO対応は、GIGAスクール構想によって多くの自治体でGoogleやMicrosoftの提供するプラットフォームの導入が検討されている状況を受けたもの。
利用している端末がGoogleアカウントやMicrosoftアカウントでログイン済みの場合、IDとパスワードを入力せずに「ロイロノート・スクール」を利用することができる。また、管理者によるアカウント登録も簡便になる。
iOS版アプリ、Web版アプリ、ロイロWebフィルタ拡張機能でSSOが利用可能となっている(iOS版は、アプリ審査中で近日対応予定)。
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