クラーク記念国際高等学校は「eスポーツは教育か?」をテーマに、次世代型教育のあり方を考えるオンラインフォーラムを、8月8日に開催する。
本フォーラムは、同校の新キャンパス「CLARK NEXT Tokyo」が2021年度に開校することを記念して開催されるもの。大きな転換期を迎える教育について考えるヒントの提供を目的に、有識者がオンラインで講演するシリーズの第1回となる。
教育分野の最新動向を学ぶとともに、eスポーツへの正しい理解を通して教育へと昇華していく取り組みについて、有識者が講演を行う。
「第1回 CLARK NEXT Tokyo オンラインフォーラム」開催概要
- 主催:CLARK NEXT Tokyo(クラーク記念国際高等学校)
- 日時:8月8日 17時30分~19時(受付開始17時~)
- 会場:オンライン(Zoomウェビナー)
- テーマ:「eスポーツは教育か?次世代型教育のあり方を考える」
- 参加費:無料(事前申し込みが必要)
講演内容
- 「北米におけるeスポーツ教育の現状」:内藤裕志氏(北米教育eスポーツ連盟「NASEF」 eスポーツ戦略室チーフ)
- 「大学生がeスポーツをやる理由」:慶應義塾大学所属「eスポーツサークルTitanZz」
- 「高校生がeスポーツを通じて成長する理由」:笹原圭一郎教諭(クラーク記念国際高等学校 eスポーツコース責任者)
- 「eスポーツエンタテイメント企業が教育に参入する理由」:古澤明仁氏(株式会社RIZeST代表取締役)
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