昭和女子大学は、これからの時代に求められる保育サービスを考えるオンラインシンポジウム「Withコロナ時代の保育所経営のあり方」を7月25日に開催する。参加費は無料。
同大学は、2021年度より実務経験ある社会人向けに専門性を深め、1年間で修士号を取得できる社会人向け大学院1年制コースを新設する(7月27日までに事前個別相談申し込みが必要)。本シンポジウムではその1つである「福祉共創マネジメントコース」の教員と専門家が登壇し、これからの時代に求められる保育サービスを考える。
オンラインシンポジウム「Withコロナ時代の保育所経営のあり方」
- 日時:7月25日 13時30分~15時
- 定員:先着500名
- 参加費:無料
- 主催:昭和女子大学大学院福祉社会研究専攻・現代ビジネス研究所
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パネルディスカッション参加者
- 株式会社ポピンズ代表取締役社長 轟麻衣子氏
- 株式会社JPホールディングス代表取締役社長 坂井徹氏
- 株式会社ベネッセスタイルケア取締役 佐久間貴子氏
- 駒沢パークインターナショナル校長 Merete L. Kropp氏
- 昭和女子大学理事長・総長 坂東眞理子氏
- モデレーター: 昭和女子大学副学長/グローバルビジネス学部特命教授 八代尚宏氏
なお、新設される「福祉共創マネジメントコース」では、保育・福祉分野で専門的な経営人材を育成する「保育・福祉施設経営大学院プログラム」、保健医療・福祉の経営者・管理者を育成する「保健医療・福祉経営大学院プログラム」が開講される。
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