すららネットは、ICTの活用によって学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向けて学び合うイベント「第6回 すららアクティブ・ラーニング」を、5月8日~8月22日の期間に開催する。
「すららアクティブ・ラーニング」では、同社が提供するAI×アダプティブラーニング教材「すらら」を導入している小中高等学校の児童・生徒が、Web上で毎週出題される質問に回答して議論を深めるとともに、オンラインワークショップで全国の参加者との交流を行い、学校や塾におけるチームでレポートを作成する、という3段階のアクティビティを通じて、順を追ってテーマの本質に迫る思考やディスカッションを深め、レポートを完成させる。
「第6回 すららアクティブ・ラーニング」のテーマは「政治への関心を深め、政治参加を促進するアイデアを考えよう!」で、話し合いによってどのような取り組みが自身または同年代の仲間たちの政治への関心を高め、政治参加につながるのかについて考えるきっかけになることが期待される。
5月8日~6月11日の期間は、専用SNS「すららチャットマップ」での質問への回答・議論、6月14日にはオンラインワークショップにて全国の参加者との交流、6月15日~7月10日の期間は学校・塾におけるレポート作成、8月22日は最終プレゼンテーション大会を予定している。
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