ナイスモバイルは、学校や塾などの教育現場に特化した電子黒板「MAXHUB Lシリーズ(教育モデル)」を、4月22日に発売した。
「MAXHUB Lシリーズ」は、教育現場に携わる先生の意見を反映して作られた授業特化型の電子黒板。ホワイトボードやプロジェクター、スピーカー、コンピュータが1つになっている。
ペンや消しゴムツールのほか、スマートイラスト機能、定規機能、テーブル、書いたものの拡大・縮小、図形の自動認識、4画面同時表示のスプレットビューなど、学校での授業を想定した機能を搭載している。
また、アンケート・投票機能も搭載し、 生徒はQRコードをスキャンして、携帯で投票することができる。これを利用し、授業後にアンケートなどで生徒の授業理解度を把握することが可能。さらに、背景画を変えて授業に適した設定をカスタマイズできる機能も搭載している。
そのほか、実際の授業を想定して、シンプルな操作性や長時間の授業で目を疲れさせない工夫も施されている。
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