リオは、jig.jpと提携し、「プログラミング教育マスター」を4月10日に発売した。
同製品は福井県鯖江市を拠点にプログラミング教育を5年にわたり行い、全国の小中学校での300回以上の講座実績を持つjig.jp 会長 福野泰介氏のノウハウをベースにした専用テキストと、IchigoJam ap開発者の動画レッスンをもとに、プログラミング学習体験ソフト「IchigoJamBASIC」で学べる学習キット。
Windowsパソコン上で小中学生が簡単なアプリを平均3時間程度で開発できた研修実績をもとにそのノウハウを教材化している。
従来のインターネット通販、家電量販店に加え、リサイクルパソコンベンダーのメディエイターと講座運営並びに講師派遣も含めたサービスプランの提供も開始した。
対象は小学3年生以上で、推定小売価格は税別で6800円。
学習内容は下記プレスリリースより確認することができる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア