オランダのTIOBE Softwareは、プログラミング言語の人気の度合いを表す指標として知られる「TIOBE Index」の2020年4月版を公開している。
本記事は、CodeZineニュースからの転載です(元記事)。一部、加筆修正しています。
今回のランキングでは、20位にScratchがランクインした。一般的に、Scratchは子ども向けのプログラミング学習用言語とみなされるが、Scratchで書かれたプロジェクトは5000万件以上存在し、毎月新たに100万件のScratchプロジェクトが立ち上げられている。
全体では、1位のJava、2位のCは2019年同月のランキングと変わらず、3位がPython、4位がC++、5位がC#、6位がVisual Basic、7位がJavaScript、8位がPHP、9位がSQL、10位がRとなっている。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア